Mar 29, 2009
ガラスの修理だけしています
3月の地震で家のあちこちが破損していましたが、まず、ガラスの修理だけは頼むことにしました。家を新築後5年ですが、自宅で使用するガラス、サッシ、すでに絶版となってしまったため、シャーシごとに交換されるとのこと。一度見てもらえば、ようやくサッシ枠は使用するかもとハニーのガラス修理だけしています。金額的にかなり違うので助かりました。友人が先日、家の鍵を忘れてしまったようだ。失われた場所はカフェ。まさにそのときに、テーブルに置いていて、トイレに立って戻るとなくなっていたようだ。さらに、後で気が付くと名前が書かれたポイントカードも何枚か一緒になくなっていたとか。それは、ストーカーの仕業とか、すごく怖いです。家主に連絡鍵を開いてくれと言ったのですが、キーの交換をしようか悩んでいるとのこと。すぐに鍵交換をしてお願いしました。何かあったら、本当に辛さも。
山口国体は4日、16競技があり、県勢は山岳の少年女子が2種目で優勝し2冠を達成。弓道遠的で成年男子が34年ぶり2度目の優勝、剣道成年男子が初優勝を飾った。剣道は総合成績でも2位の熊本に56点差の149点で1位となった。馬術の2種目でも初優勝を果たし、この日県勢は6種目で1位に輝いた。
◇弓道遠的・成年男子、34年ぶり
山口市の県弓道場であった弓道成年男子と成年女子。遠的は1チーム3人で、60メートル先の直径100センチの的に計12本矢を放ち得点を競う。
「いっぱいいっぱいで実感がわかない」と県勢の杉岡孝治選手(38)=日本製紙ケミカル。2日の予選は「気持ちに迷いがあった」と不調。4日朝、「気持ちを切り替えよう」と思い切って使い慣れた弦を新品に交換した。1回戦では今大会で自己最高の35点をマーク。決勝は今大会でチーム最高の88点で愛媛県を降した。上野隆夫選手(48)=萩総合支援学校=は「皆さんの声援が励ましになった。本当にありがたかった」。一方、広実佳祐選手(21)=日本ポリウレタン工業=は「今日の自分には満足していない。近的で先輩たちへの借りを返したい」と、連覇のかかる5日の近的に闘志を燃やした。
成年女子は3位決定戦で高知に1点差で敗れた。松崎敬子選手(28)=宇部市弓道連盟=は「楽しんで、強気でいこうと臨んだが……。近的ではこんな悔しい思いはしたくない」と声を詰まらせた。【井川加菜美】
◇山岳、少年女子2冠
◇ボルダリング、少年男子は準優勝
山岳は4日、少年男女などの決勝が山口市秋穂二島の県セミナーパークであった。時間内に課題のルートを少ない試技でいかにクリアするかを競うボルダリングと、命綱をつけて人工壁(15メートル)の到達点を競うリードの2種目。県勢は、少年女子の小田桃花(17)=防府高3、山県茜(17)=新南陽高3=両選手組がボルダリング、リードで優勝。小田選手はボルダリング、リードともに3連覇を果たした。
少年男子ボルダリングの津守暁斗(17)=西京高2、竹田陸人(17)=野田学園高2=両選手組はリード競技に続いて強豪・千葉県にあと一歩及ばす、準優勝。成年女子リードでは県立大の大田理裟(18)・重永織江(20)両選手組が3位入賞した。【佐野格】
◇被災地・宮城の三浦選手「出場への支援感謝」−−セーリング
セーリング競技は光市の県スポーツ交流村などで開かれ、東日本大震災に被災した岩手、宮城、福島の3県の選手は県セーリング連盟などから津波で流された艇を借りセールの寄贈を受け出場した。少年男子シーホッパー級スモールリグに出場した三浦悠選手(17)=宮城県立気仙沼高3年=は39艇中11位(暫定)。昨年の27位をはるかに上回った。現在家族と離れ、岩手県で避難生活を送る三浦選手は「海への恐怖もあった。それでも支援をしてもらい出られたことに感謝してます」と述べた。
「逃げろ」。3月11日。練習するため、気仙沼湾の岸で艇の準備をしていた時だった。大きな揺れを感じ、海を見ると、大津波が押し寄せてくるのに気付いた。艇庫にあった数十艇やセール、部品などはすべて流された。海は南三陸町で同居していた祖母の命も奪っていった。
5月下旬に練習を再開。宮城県内で唯一利用できた松島湾を借り、全国各地からの支援で集まった艇で、被災前と同じ一日平均5、6時間の練習をこなし、7月上旬の国体予選を突破した。
「やり残したことがたくさんある。ヨット部のある大学へ進みたい」。三浦選手は多くを奪った海へ再び飛び込んでいく。
◇ ◇
県勢は少年男子セーリングスピリッツ級で小泉颯作(そうさく)=光高3年、維吹(いぶき)=山口大付属光中3年=兄弟が暫定1位となった。【丹下友紀子】
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■きらり、輝く
◇次は世界の「頂上」狙う−−山岳少年女子・小田桃花選手(17)
「桃ちゃんガンバ!」。軽快なBGMに合わせ、満員の観客の手拍子が鳴り響く。ボルダリング決勝の第2ラウンド。「行ける!」と力を込めた左手が最後のホールド(突起物)へと伸び、両手でがっちりとつかんだ瞬間、県勢の3連覇が決まった。
「もう本当に最高」。ペアを組んだ山県茜選手と抱き合い喜びを分かち合った。
競技を本格的に始めたのは小学4年。県山岳連盟の古林喜明理事長(58)が作ったジュニアクラブに所属し、山県選手らと汗を流してきた。めきめきと頭角を現し、昨年の世界大会では2位と世界トップレベルの実力をつけた。
「支えてくれた人に感謝の気持ちを表したい」と地元国体への思いは人一倍で、「茜ちゃんと組み、一生に一度の山口国体で優勝できたことがうれしい」と笑顔で語った。
5日、アメリカのワールドカップ出場に向け出国する。「優勝を狙いたい」と、新たな「頂上」を見据えた。【佐野格】
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◆あすの見どころ◆
【ボクシング】11時から上関町の町民体育館で少年男子と成年男子の1回戦がある。県勢は少年男子に昨年の中国地区大会ミドル級2位の細井直己選手らが出場。
【ホッケー】山口市の山口きらら博記念公園で成年男女、岩国市の玖珂総合公園人工芝グラウンドで少年男女がある。県勢は全種目に出場する。
〔山口版〕
10月5日朝刊
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